特撮ヒーロー作品の感動が漫画やブログ記事のアイデアにつながっている?
特撮ヒーローといえば古くは初代ウルトラマンや仮面ライダーがある。
現代でも特撮作品は世にあふれている。
そんな特撮ヒーロー作品が創作のヒントになるのだ!
この記事では昔から特撮作品が好きだった筆者が、特撮から創作のアイデアを受けている発想について書いていこう!
映画や特撮ヒーロー番組を見る習慣がアイデアの源
僕は昔から夜、映画やアニメ、特撮ヒーローものなどのDVDを見る習慣がある。
特撮作品は幼いころから見てて、かなり漫画やブログのアイデアにつながっている。
胸をゆり動かすような感動が、特撮ヒーロー作品にはあるからだ。
この感動が創作意欲を刺激して、作品を作りたいという衝動につながっている。
2017年11月10日ころにみてるのが「イナズマンF」だ。
イナズマンは石森章太郎原作の特撮ヒーロー番組で1973年から1974年にかけて放送されていた。
イナズマンは放送途中で急きょ作品タイトルが変更され、俳優陣も入れかえての「イナズマンF」として出発する。
イナズマンFの世界観はとても素晴らしいと思う!
ところで筆者は無尽蔵に漫画や絵、ブログの発想が湧いてくる。
その理由を以下に書いていこう。
特撮作品の面白さが創作アイデアにつながっている
どうしていつも漫画やブログのアイデアが湧くのか?
その理由は「映画やアニメ、特撮作品を観る」という習慣にある。
これら特撮作品などにふれることで、創作のやる気が出てくるのだ。
つまり自分が好きなものに接していると、それが刺激になって創作意欲がわいてくるといえる。
とくに特撮ヒーロー作品は25分で1エピソードが完結するので、物語のテンポが良くて発見も多い。
子供を25分間集中させるために必要な番組のヒキ、面白さなどがスピーディーに展開されていくので、創作的な発見があるのだ。
まずキャラクターの見せかた。
石森章太郎氏の特撮ヒーローシリーズでは~
●主人公
●ヒロイン
●少年
●三枚目のおとぼけキャラ
という味方チームのキャラクター編成が多い。
ここに敵キャラやゲストキャラを交えて物語が展開していき、キャラの絡みによる物語の進め方というのが学べる。
例えば映画だと放映時間が長いので、キャラや伏線の複雑なからみを追っていくのが難しいこともある。
しかし25分もの一話完結の特撮ヒーロー番組は、コンパクトにドラマがまとめられているので、物語の流れが把握しやすい。
25分という枠の中でどのようにドラマが始まり、展開し、収束するのか?
このパターンを出来る限り多く知ることで物語を作るときのアイデアにつながったりする。
僕はイナズマンFを観ているけど、あなたが好きな作品なら漫画でも小説でも落語でも映画でも、何でもいいのだ。
毎日のなかで特撮など作品を鑑賞する時間をもつと、自分が楽しめるだけでなく創作のアイデアにつながる可能性があるということ。
僕はイナズマンFを観ていて何気ないキャラの言動がすごく面白かったり、必殺技や敵キャラのデザインにハッとするような発見がよくある。
このような好きな作品を観るなかで心に引っかかった演出、キャラ、必殺技、物語などがあればメモをとるとかして、アイデアのストックとしてためておこう。
ストックしたアイデアはそのまま使うのではなく、自分なりの改変をくわえてオリジナルなものにしていく。
そしてアイデアをパズルのように色々な要素で組み合わせてみよう。
こうした小さなアイデアの積み重ねが自分の漫画を作るときに役に立ち、枯れることのない創造性に繋がっていくのだと思う。
特撮ヒーロー作品の感動をブログに書くというアイデアもある
特撮作品をみることで、その感動をブログに書きたいという欲求も生まれる。
感動したことはアウトプットすることで思考の整理ができる。
またブログに書いておけば、その作品の感想が知りたい人に役に立つかもしれない。
そんなことから特撮作品をみると、ブログ記事のアイデアにもつながるのだ。
特撮ヒーロー作品を観ることで創作のアイデアにつながるだけでなく、ブログ記事のアイデアにもなる。
特撮ヒーロー作品よありがとう!
僕は今夜も特撮作品の傑作、イナズマンFを観ようとおもう!