もし自分が住む場所から、人間が一人もいなくなったら…
そんなアイデアから「無人の街」を描いたのです
ここには、無人の街に迷い込んだ青年の漫画「無人の街」が載っています。
無人の街は、2011年に漫画アート芸術家のぼくがすべてフリーハンドで描きました。
それでは漫画「無人の街」をどうぞ♪
Contents
無人の街~2011年制作
さあ~超マイナーSF漫画「無人の街」のテーマとは何だったのか?
クイズの答えはこれです!
「母の愛の途方もない大きさ」!
これが漫画「無人の街」のテーマだったのです!
そういうことか~、一時は何かと思ったぜ!
クイズ元のSF漫画「無人の街」はなぜ超ド級にマイナーなのか?
「無人の街」制作秘話は以下の記事に書いてあります↓!
マイナーな短編SF漫画「無人の街」は全てをフリーハンドで描いていた!
漫画「無人の街」について
「ある日突然、街に自分一人しかいなくなったら…」
こんな発想から、漫画「無人の街」を描きました。
街に住んでる人なら、外に出ればどこかに人間はいるものです。
でももし街に人がいなくなったら、面白いだろうなと思いました。
そんな「もしも~だったら」という発想からも、漫画は生まれるのです。
「無人の街」と似たようなコンセプトで描いた漫画があります。
それは「無人列車」(2010年制作)です!
漫画「無人の街」の主人公は、もろ星ハヤトです。
もろ星ハヤトは、筆者の漫画でよく登場します。
もろ星ハヤトが初めて筆者の漫画に登場したのは、2003年頃描いた「変身!ドクロイダー」。
筆者のweb漫画家デビュー作である読み切り漫画版「変身!ドクロイド」にも、もろ星ハヤトが出てきます。
「変身!ドクロイド~月世界大戦争編」にも、もろ星ハヤトは登場します。
漫画「もっとがんばれ!バカオ君」でもろ星ハヤトが出てくる回は、以下の記事に描きました。
筆者のいろんな漫画に登場するもろ星ハヤトが、主人公に選ばれたのが「無人の街」でした。
なぜ「無人の街」で、おれが主人公だったの?
無人の街でもろ星ハヤトを主人公に選んだ理由は、とくにありません。
ただ、自分が作ったキャラクターを複数の漫画で使いたいという意図はありました。
普通漫画は、作品ごとに登場キャラクターが変わることが多いもの。
でもぼくは、漫画キャラクターを俳優みたいに考えています。
漫画作品は出演作品であり、俳優や女優がキャラクターなのです。
とりわけもろ星ハヤトは、ぼくが18歳くらいに作った思い入れのあるキャラクター。
だから漫画「無人の街」の主人公にしたのです。
もろ星ハヤトが主人公の、まだ公開していない漫画もあるので、後ほどご紹介します。