この四コマ漫画は大草原の小さな家のアルバートをネタに作りました。
実際にぼくは2003年ころにアルバートを題材に作ったキャラがいて、それがバートなのです。
バートは以下の漫画に登場しています。
大草原の小さな家のアルバートに関する記事は以下のリンクからどうぞ!
アルバートを参考に生まれたキャラクターはバート!
2019年8月6日追記
こちらの記事は2019年2月に初投稿しました。
僕は大草原の小さな家という海外ドラマが好きです。
大草原の小さな家には、アルバートというキャラクターが登場します。
アルバートは、インガルス一家に養子としてやってきた少年です。
ぼくは大草原の小さな家でアルバートを初めて見たとき、かっこいい少年だなと思いました。
そして、アルバートのようなキャラクターを作りたいと思ったのです!
こうしてできたキャラクターが上の4コマ漫画でも登場したバートです。
バートが誕生したのは2003年ころ。
以下の絵は2003年にバートが誕生したころに、粕川が水彩で描いたイラストです。
バートというキャラクターを作って以来、自作の漫画でバートをよく使うようになりました。
バートは粕川漫画で「西部のガンマン」という作品によく登場します。
上のイラストに書いてあるように、バートは感受性の強い、優しい青年です。
バートの将来の夢は、詩人になること。
バートは古今東西の作家の名作を読んでおり、愛読書はシェイクスピア作品やジャン・ジャック・ルソーの「エミール」です。
ちなみにシェイクスピア作品やルソーの「エミール」は、作者の粕川も大好きな作品!
バートというキャラクターは、基本的に優しくおとなしい少年です。
大草原の小さな家のアルバートはいたずら好きでやんちゃなところがありますが、バートはちょっと違うのです。
バートは図書館で読書しているのが好きなのです。
バートは勉強もできるので、学校の成績は抜群。
頭が良いところは、アルバートに似てますね。
バートには、アルルというお姉さんがいます。
私がバートの姉のアルルです。よろしくです♪
下には弟が一人いるので、バートは3人兄弟ということになります。
バートがおとなしい分、姉のアルルはがさつなところがあります。
バートは姉によく振り回される弟なのです。
大草原の小さな家ってアルバートをのぞくと、インガルス一家に男兄弟がいないんですよ。
アルバートは養子なので、インガルス一家と血の繋がった親子ではありません。
それで昔から、大草原の小さな家のインガルス一家に男の兄弟がいたら面白いだろうなと思ってました。
インガルス一家の子供は全員姉妹なので、男兄弟がまざってたら面白いエピソードが増えてたかもと感じたものです。
そんな経緯もあって、ぼくはアルバートを参考にバートというキャラクターを作る事になったのです!
前後の「もっとがんばれ!バカオ君」は以下のリンクに載ってますので、興味のある方はどうぞ♪
今日もブログにおこしいただきありがとうございました!