どうも!
漫画アート芸術家の粕川です!
このページでは粕川裕康が描いた四コマ漫画「もっとがんばれ!バカオ君」の第19話~24話を収録しています。
ここに掲載した漫画は2015年~2016年にかけて描きました。
Gペンや丸ペンを使って、粕川の肉筆で描かれたバカオは、何をしでかすのか?
どうぞご覧ください♪
もっとがんばれ!バカオ君 第19話~24話
毎日の生活が四コマ漫画の案になっている
この時期の四コマ漫画を見てると、僕が日常的に行っていたことをネタにして漫画を描いていたんだなと感じます。
漫画のネタは日常生活の中に、たくさんひそんでいます。
例えば粕川はよく映画をみる習慣があります。
このページに掲載した四コマ漫画には、映画ネタが2本ある。
「保安官」という四コマ漫画は、大好きな西部劇映画の影響から生まれました。
この漫画を描いていた頃は、西部劇をよく観ています。
クリント・イーストウッドやジョン・ウェインは、西部劇に登場する本当にかっこいい俳優です。
四コマ漫画「ホラー映画」を描いてるときは、ホラー映画をたくさん観ていました。
「初夢」を描いている時はお正月の時期だし、「ヌードデッサン」を描いている時は僕が絵画の制作に集中していた時です。
「見つめ合い」は、まさに電車に乗っている時に生まれたアイデア。
四コマ漫画に限らず漫画のアイデアは、そのとき作者の関心があるところから生まれるのだと思います。
漫画のネタを見れば、作者がどういう時期に漫画を描いていたかが分かるのです。
「もっとがんばれ!バカオ君」は粕川の創作実験の場所なので、時々の僕の状況が反映されています。
自分の日常からアイデアをつかみ、正直な思いを、漫画や絵にのせて表現する。
これが漫画アートの制作を通して自己表現する、簡単な方法です。
あなたの日常には、創作のネタがたくさん詰まっとるのですよ!
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