ここでは筆者が2010年に描いた、栗の侍が仕事探しをする漫画「栗なマロロンくん」の「仕事を求めて」(9ページ)の巻を掲載しています!
この仕事探しを描いた漫画は、筆者の実家の押し入れの中で眠っていた貴重な一本!
ネット初公開の「栗なマロロンくん」となります!
それでは行きましょう!
仕事探しを描いた漫画は、右から左へ向けてお読みください♪
栗なマロロンくん~「仕事を求めて」の巻
仕事探しの漫画を描いた理由は実体験にあり?
栗の侍が仕事探しをする今回の漫画は、筆者が2010年に描きました。
漫画専用の原稿用紙につけペンと墨汁、ホワイトなどを使って描いています。
この漫画は2019年に、筆者が実家の押し入れのなかから見つけた一本。
現在押し入れの中に眠っている、過去に描いた漫画アート群をブログで公開する活動をしているのです。
今回の漫画で仕事探しをしていた主人公は、栗の侍マロロン。
栗の侍マロロンの誕生秘話は、以下の記事に書いてあります。
ではなぜ筆者は栗の侍が仕事探しをする漫画を描いたのか?
それは筆者の実体験が、元ネタにあったのです!
仕事探しにあけくれた2010年ころの体験談漫画?
栗の侍が仕事探しをする漫画を描いた2010年、筆者は仕事探しにあけくれていました。
2010年ころの筆者は上京しようと思ってたので、東京へ行くためのお金を稼ごうとしていました。
そのため期間限定の仕事をしていたのです。
漫画や絵を描きながら、フリーター生活を送ってました。
当時筆者はアルバイトや派遣の仕事で、いろいろな職場を回っています。
そして仕事の終了期間が近づき、次なる仕事探しをする必要に迫られました。
筆者はこれまで、履歴書を何枚書いてきたか分かりません。
それくらい数多くの仕事先で、面接をしてきたことがあります。
履歴書を書きまくって、もう手が痛い痛い。
だから、仕事探しをする人の気持ちがわかるのです。
自分が体験したことは、創作に活用する。
これは、表現者の鉄則といえるでしょう。
筆者はいろんな仕事探しをしてきた自分をネタに、栗の侍を使った漫画を描くことにしました。
それが今回紹介した、仕事探しをするマロロンの漫画だったのです。
筆者は、体験したことをそのまま漫画にするのではありません。
体験したことに、空想を交えて漫画アートにするのです。
この空想を効かせることで、漫画創作が面白くなります。
筆者はこれまで仕事探しをたくさんしてきましたが、最終的な結論があります。
「どこかに務めるのではなく、好きや特技を生かして仕事をする」という答えでした。
これがぼくの最終的な仕事探しの答えだったのです!
人によっては会社などに務めるほうが良い方もいるでしょう。
しかし僕はどんな理由があっても、自分がビジネスを持つ側でありたいと思います。
仕事探しの漫画でマロロンがフリーランスの侍をしていたように、筆者も好きや特技を仕事につなげていくのです。