漫画アート芸術家

漫画とアートを組み合わせて創作を行う漫画アート芸術家が、漫画の描き方や芸術、創作活動について書いているブログです。

クリエイターマインド

表現者の為の情報に流されないで集中してやるべき事をやる3つの方法

投稿日:

アイパッド

 

目の前に成すべきことがあるのに、中々集中できないという体験をする人は多い。

その大きな原因は世の中にあふれる情報に振り回されてしまう事にある。

 

情報化社会になって利点も増えたけど、逆に多すぎる情報に飲まれて自分が何をしたらいいか分からなくなってしまう。

そんな時にどうしたらいいのか?

 

僕は現在絵や漫画を描くのみでなく、WEBライターや物販などを並行して行うフリーランスとして活動している。

 

その際今目の前にあるやるべきことに集中する為にある事を心掛けている。

これを行う事で僕は周りの情報に流されず、今やるべきことに集中して行動する事が出来るようになった。

 

表現者の中で情報に流されて考えがフワフワしてしまう人、周りに流されやすい人、集中力が続かない人達に向けて粕川流情報に流されないで取り組むべきことに集中する方法について書いていこう。

 

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人生の目的を明確にする

目的 標的

人生を生きる上で「目的を明確にする」というのはとても大切な事だ。

 

目的とは人生を生きる中で自分がどこへ向かっているのか?何のために生きているのか?なぜ今あるような生活をしているのか?などを考える事により、向かっているゴールを明確にする事である。

 

人生を生きる目的を明確に持つ事でどんな状況下でも動じない精神力が見につく。

 

例えば今自分が向かっている「明確な目的」が分からない場合、地図を持たない船の様に大きな海をあてもなくさまよう事になる。

自分の向かっている目的がないと周りの人が発言する言葉に誘導されやすくなる。

 

人はあなたに色々と忠告をしてくれるけど、最終的な責任はとってくれない。

自分の中に確固とした目的、生きる信念のようなものを持っている事で人の意見に右往左往しない生きる指針を持つ事が出来る。

 

確かに自分を成長させるためには人からの意見を受けて変わっていく事も大切だ。

しかし誰から影響を受けるのか?誰のどの意見がどの程度自分に必要なのか?などの基準も自分の中に確固とした目的や信念を持つ事ではっきりしてくる。

 

目的が明確にあれば、仮に自分以外すべての人が右に行くと言ってもあなただけは自信を持って左に行くという事が出来るだろう。

 

人生の楽しみ方として方向性を定めないで、行き当たりばったりに生きていくという方法も面白いとは思う。

しかし大枠でもいいから最終的に自分がどこにたどり着きたいのかだけは定めておいた方が、周りや情報に流されずに済むのでおすすめである。

 

人生を歩むとき自らが何のために生き、何にエネルギーを使い、何を大切にするのかを明確にすることで状況や情報に惑わされない揺るぎない自己を確立出来ると僕は感じている。

 

不要な情報をシャットアウトする

すず 耳封じ イラスト

僕がこの記事で一番声を大きくして言いたいのが「不要な情報をシャットアウトする」という事だ。

インターネットの復旧により人は膨大な量の情報を得る事が出来るようになり、とても便利な世の中になった。

 

しかし人間が生きていく時、果たしてこれほどの情報が必要なのか?

色々な情報を知る事が好きな方はいいだろう。

しかし他にやる事がある人間にとって多すぎる情報は邪魔である。

 

特に自分にとってネガティブな影響を及ぼしたり、時間を奪うような情報は容赦なくシャットアウトしなければならない!

なぜなら人間の命にはリミットがあり、永遠に生きられるわけではないからだ。

 

限られた人生の中で目的を達成するために必要不可欠な情報のみを選別して取り入れる、これが情報化社会を生きていく上で大切である。

 

知り合いにこういう方がいた。

時間があると、本当は興味もないのになんとなく2ちゃんねるを見て嫌な気分になって落ち込む…

 

この行動は明らかに人生の無駄使いである。

 

本当は興味のない情報でも、ネット上には読みたくさせるような煽り文句があふれているので何となく読んでしまうという人は多い。

 

しかしそれを読んで一体何を得られるのか?

 

まだ気持ちが明るくなって今日を生きる活力がみなぎってくるような情報なら良い。

しかしわざわざ興味もないものを読んで嫌な気分になって、人と自分を比べて落ち込むなんて本当に愚の骨頂だと思う。

 

世の中にはあらゆる種類の人間がいるのであなたに共感する人もいれば、反感を抱く人もいるというのは当たり前な事なのだ。

 

それらすべての人、情報に関わる必要はない。

 

ハッキリ言ってあなたを落ち込ませるような情報は容赦なく遮断し、活力に満ちプラスの影響をもたらしてくれる情報を選別して取り入れるようにしよう。

こうすることで情報に踊らされて無駄に落ち込むことがなくなる。

 

スマホ&SNS依存症にはなるな!

SNS

 

僕は電車に乗っているとほとんどの人がスマホに見入っている光景を見て本当に驚く。

まるでロボットのようじゃないか?

 

電車に乗っている時なら他にも考えたことをノートにメモったり、本を読んだり、絵を描いてみたり、イヤホンから音声を流して何かを学んだりと出来る事は色々あるはずだ。

 

しかし多くの人はする事がなくなるとスマホを開き何となく画面を眺めている。

SNSの登場もこの状況に拍車をかけているのかもしれない。

SNSは人と人とが一瞬で繋がれて、いつでもコミュニケーションを取れるというメリットがある。

 

しかしそんなに四六時中人のしている事が気になるものなのだろうか?

あなたにはもっと重要なすべきことがあるのではないか?

 

知人が皆で集まって「ウェーイ!」なんて盛り上がってるSNSの画像を見て一喜一憂している暇がったら、人生においてあなたにしか成しえない大切な何かに取り組んでいるべきじゃないのか?

 

SNSを楽しみ活用するのは素晴らしいことだ。
しかし周りに流されてそんなに興味もない人の情報をみている惰性の習慣をまずやめて、本当にあなたにとって大切な事を始めた方がより人生が有意義なものになると僕は感じている。

 

またこれら自分にとって必須なこと以外の情報を排除する事で頭に静けさが宿り、使える時間が増え、集中力も増していくのだ。

表現者として多様な情報が発想に繋がる事について

少女 イラスト

僕は不要な情報はシャットアウトすべきだと書いたが表現者として現代の社会情勢などのニュースや流行りすたりなどの情報に広く浅く触れておくことは大切だと思っている。

 

僕はこのブログで度々書いているように面白い発想というのは予期しない所から訪れる。

そして発想が訪れるキッカケが自分の領域(漫画を書いている人ならば漫画関連)とは関係のない所からもたらされる情報である事が多い。

 

例えば何となく新しい漫画を描きたいけど決定的な案に欠けている時、テレビで見た番組がキッカケとなって構想が生まれるというような事もありえる。

 

漫画を描く以上現代がどういった社会で、どういう風な人間が存在し、その歴史や背景などを知る事は大いに創作に役に立つので、ニュース、様々なジャンルの本、流行りのものに接しておく事も大切だ。

 

集中する時は自分と目標以外存在しないと考える

イラスト 少年

こんなことを書いていると僕は情報や物事に動じない人間だと思われるかもしれないけど、実は非常に人の影響を受けやすい人間である。

 

例えばこれまで様々な表現者を知ってきたけど、「この人素晴らしい!」と感じるとその表現者の思想や作品などの影響を受けるという事は多々あり、これが色んな人を次々に繰り返すという性質があった。

そのおかげで色んな表現者の要素を吸収し自作に活かす創作の勉強が出来たというメリットがあったけど、情報や人からの影響は他の人よりも受けやすいのは確かである。

 

だからこそより強く不要な情報に対する免疫を作っているのだ。

 

例えば目の前にあるやるべきことに集中する為の粕川流の方法としてこんなものがある。

 

「自分と目標以外存在しない!と考える」。

この思考法は極めて有効である。

 

例えば漫画の構想を立てる時、これから生み出そうとしている作品の世界観に浸りきる事でイメージが湧いてくる。

漫画の構想を立てる時にインターネットで他の人がどうしたこうしたなんて情報を見ていたら、まず良いアイデアは生まれない。

 

なので僕は「この世の中に自分以外の現実は存在しない」という空想を始める。

今自分が存在しているこの部屋を一歩出ると、これから作ろうとしている物語世界が広がっていると空想するのだ。

外に出てちょっと行くと今描いてる漫画の主人公が歩いてて、彼と話をする事も出来るし、自分の漫画世界がずっと広がっていると空想する。

 

このような絵空事ともいえる空想に浸っていると自分の意識を今やっている事にのみ集中させる事が出来る。

 

集中しなければいけない事が仕事だったとしよう。

その時は目の前のやるべき事と仕事に関わっている人以外のすべてを頭から消去するのだ。

目に様々な情報や人が移ってもそれらは存在しないと考える。

 

ただもう目の前にある仕事、関わっている人、それだけがこの世界に存在しており自分は黙々とやるべき事に取り組んでいく。

 

意識の視点を極端に狭め、関わっていること以外を頭から排除することで情報に振り回されなくなってくる。

 

僕は本当に集中すべき事柄に取り組むとき、このような意識にシフトチェンジするようにしている。

 

これは言葉を変えると「一人の世界に没入する」ことだ。

 

しかし世の中の種々雑多な情報をいつも気にかけていると、いざ本当に大切なことに取り組むとき気が散ってしまうだろう。

 

そんな時こそ「自分の頭で作った世界に没入して集中しよう」。

 

また漫画を創作する時に「一人の世界に没入する」力は必須である。

漫画を生み出すとは普段生きている世界から外に出て自分の世界に思いをはせ、そこに新しい王国を作り上げていく行為だからだ。

 

粕川の場合漫画創作の時、自分の世界に入るために瞑想を行う事が多い。

 

あなたが目の前の事に集中する時に必要な行為が見つかれば、それを行う事によって自分を集中した状態に変える事が出来るだろう。

例えば部屋を暗くしてみるとか、好きな曲を聴くとか、アロマをたくとか…

 

どういう方法であれ、自分と目的以外のことは存在しない「一人の世界に没入」する状態に入れるようになると物事に動じない集中力が手に入る。

 

最後に

現代は情報が溢れて色々便利になった代わりに、自分の目的や生きる芯を持っていないと情報に流されて何が何だかわからないまま人生を進めてしまうという危険性がある。

情報や周りに流されないで目の前にあるやるべきことに集中する為の方法は以下の通りだ。

 

・人生の目的を明確にする
・不要な情報をシャットアウトする
・集中する時は自分と目標以外存在しないと考える

 

僕はこれを行う事で余計な情報で悩むという事がなくなり、創作などに対する集中力を持続的に高める事が出来ている。

 

もしも興味があって実行できそうなものがあればどうぞ試して頂きたい。

すず
今日もブログをお読み頂きありがとうございました!

 

 

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粕川裕康/漫画アート芸術家。漫画描きと油絵描きをしており、二つ合わせて漫画アート芸術家!/漫画とアートを組み合わせた創作活動をしています。

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