「なんだ、茶番じゃん!」
僕の中で最大級の驚きだったこと。
というのも僕はけっこうマジメに話してしまうタイプだったから。
それがね、違うんですよ。
あの方たちははっきりって「ジョーク」で会話します。
つじつまあってなくてOK。
最低限会話の流れだけはつないでて。
流れを切るのはいけません。
会話の流れさえ通っていれば、そこにあるのは茶番だったんですよ。
面白いな~と思いました。
「オレの得意分野じゃん♪」と。
テキトーなのがいいんですね。
僕はどうもマジメに対応するクセがあったから。
このクソったれのクセを砕くのに時間がかかりました。
でもですね、もう大丈夫。
答えは「茶番」だということがわかったから。
そこさえわかればどれでもいける。
徹底的に茶番にくるんじゃえばいいのですからね。
いや~、楽しみだなぁ。
僕は茶番の変身服をまとい、あらたなる生物に進化します。
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あれとの会話ってそういうことだったのね♪
投稿日:2024年3月2日 更新日:
執筆者:ARThiro