今回は筆者が実践している、人生の流れを宇宙に任せるやり方をご紹介します!
宇宙に任せるをすると、人生が全自動で良い流れにのるようになるのです。
知りたいことがあれば絶妙なタイミングで情報が入り、出会うべき人とは出会えて、自分にとって最適な仕事と出会えたり、人生が自身にとって最適な方向に向かいます。
宇宙に任せると書いてますが、要するに「充足とつながって生きる」ということです。
充足とは自分にとってうれしいこと、幸せなこと、満たされたこと、快を感じることであり、これとつながることで現実にも充足が見えてくるようになります。
今回は宇宙にお任せするのが得意な少女みりんが漫画に登場しますよ。
さあ、それでは行ってみましょう!
Contents
宇宙に任せるやり方とは?
宇宙に任せるやり方とは?
宇宙に任せるのやり方を書く前に大前提として大切な認識があります。
僕たちは「もともと完璧な充足のなかにいる」ということです。
すべての願いが既に叶っており、あらゆる面で完璧に満たされた領域の中にあるということ。
人間の知覚でこれを体感するのは難しいですが、すべての存在はもともとからしてパーフェクトなのです。
しかし幻の不足感にとらわれることにより、無限大な充足の恩恵をさえぎってしまっています。
不足感は思考や観念、信念によって作られます。
例えば「人生は厳しいものだ」とか「お金は苦労しないと得られない」とか「わたしには才能がない」、「わたしは魅力的ではない」とか。
このような観念は真実ではなく、その人がそう思うことによって力を持つ設定にすぎないのです。
こういった幻の不足感を手放すことによって、僕たちはその人が許可する量の無限大な充足を受け取ることができます。
充足は自分で作りだすものではありません。
充足は向こうからやってくるものです。
僕たちに充足を作り出すことなどできないのです。
「いや、この成功は自分の行動と努力によって手にしたものだ」と人は思いたがりますが、宇宙的視点からみると、その人は与えられた充足を受け取っただけなのです。
何かに対してやる気を持ち、行動し、努力するということ自体が、そのような充足を受け取ることによって発生しているのです。
だから僕たちがすることというのは、願いを出し、それを受け取る体制をとるだけです。
せっかく宇宙があなたの望む願望を届けてくれたのに、あなたが受けとるのを怖がって拒否していたら、宇宙からの充足を受け取れません。
だからあらかじめ先どって受け取る体制をとっておくのです。
願いを受け取る体制をとるというのは、それがいつ叶ってもいいように現実的な状況を整えておくとか、内面で叶った気分になり快の精神状態にいつもおいておくとか、そういうことです。
例えば「意中の人と同棲したい」が願い事なら、いつその人と同棲してもいいように寝具や食器を2つにそろえておくとか、2人で楽しく過ごしている感情を感じてみるということです。
充足とつながっていれば本来願いのオーダーを出すまでもなく、その人にとって最良な人生の流れに乗っていきます。
宇宙はあなたにとっての最善を知っているのです。
なぜなら、「宇宙とは本当のあなた自身」なのだから。
今回の記事ではこれに触れませんが、「本当の自分とは宇宙を含む一切である」という意識を心のかたすみに置いておいてください。
宇宙はあなたが幸せな人生を歩むために知るべきこと、行動すべきこと、出会う人もみんな知っていて、それを最適なタイミングで与えてくれます。
宇宙に任せるをするための特定のやり方なんて、本当はありません。
自分が幸せで快適で楽しい、そんな感情をいつも感じるように過ごしていたら、それで充足とつながっているのですから、現実にも満たされた状況が作られてしまうのです。
すべてが最善の流れにのってしまうのです。
とはいっても筆者も宇宙に任せるために具体的な方法をとっていることは確かなので、それを以下に書いてみますね。
宇宙に任せるをする時にやっていること
●意図をだす
●いい気分で毎日を過ごす
●思考を止めて宇宙からの指示(直感)に従う
以上が宇宙に任せるをする時にぼくがやっていることですね。
意図を出す
意図をだすと、自分的に宇宙に任せる感がでるので、やることがあります。
「なぜか知らないけどすべてがうまくいきます」
「わたしは今すべてを手放します。そしてすべてを宇宙にお任せします」
「わたしが関わるあらゆることが完璧にうまくいっていることに感謝します」
などのように、自分がしっくりくる言葉を心で唱えるんですね。
これだけです。
「唱えただけでなんでうまくいくんだろう?」とか思考で考えてはいけません。
思考で、うまくいくことの整合性をとる必要がないのです。
「これ、本当に宇宙に任せるの意図が出たのかな?」なんて疑わないでください。
意図が出たかどうか疑うのは、幻の不足感がする常套手段です。
自分がそう思った時点で意図はでているので、思考が言うまやかしはきっぱり無視してください。
なぜか知らないけど、すべてがうまくいってしまう。
あとは全部を宇宙にあずけて、ほったらかしておけばいいのです。
いい気分で毎日を過ごす
宇宙に任せるの意図をだしたら後はただ、いい気分で毎日を過ごしてください。
コーヒーを飲む、好きな映画をみる、好きな音楽を聴くなど、それをすることで心地よくなるようなことをしていてください。
内面的にも幸せ、嬉しい楽しい、癒される、快適を感じるような方向に意識を持っていくようにします。
「いい気分で過ごす」と書くと、「いい気分でいられなかったから自分はだめだ~」みたいになることがあります。
「いい気分」でいることを自分に条件つけてしまってるんですね。
「いい気分でいられなかったから、宇宙に任せるの効果はなくなってしまう」と自分で思うことによって、そのような現実を作ってしまうパターンです。
別にいい気分でいられなくても大丈夫。
いい気分でいられなかった自分を許してください。
いい気分でいようといまいと、もともと僕たちは完璧な充足の中にいるので、問題ないのです。
「いい気分でいようといまいと大丈夫。すべてが完璧」ととらえることで、いい気分にしばられることもなくなるでしょう。
思考を止めて宇宙からの指示(直感)に従う
宇宙に任せるをすると、思いもよらない方向性から充足が実現することがあります。
このように宇宙の無限大な力を適用するには、自分の思考で充足をさえぎらないことが大切です。
「宇宙に任せるをした。では、どうやって人生がよくなっていくんだろう?ああだろうかこうだろうか?」みたいに思考を働かすと、それによって無限大な充足を制限してしまうんですね。
たとえば「治療費のために100万円が必要」だとします。
この時「100万円を作るにはこんな稼げる仕事をしないと難しい」とか「宝くじに当たるしかないか」などのように考えてしまうと、宇宙がその条件にそってしか働かなくなってしまうことがあります。
宇宙はあらゆる方向性から叶えられるのに、わざわざ自分の思考で叶えるルートを制限してしまっているのです。
「治療費のために100万円が必要」を実現したいなら、「どうやって100万円をためるか?」ではなく、「すでに治療が完了して、すべてがうまくいって喜んでる自分を感じる」のが良いでしょう。
こうすることで宇宙は広大無辺な手を通じて、その人の願いを叶えに動いてくれるでしょう。
「願いをかなえるためにどうするか?」を担当するのは、宇宙の仕事です。
僕たちはうるさい思考をとめ、宇宙からくる合図に耳をかたむけておけばいいのです。
宇宙は直感や「なんとなくこっちがいいな」みたいな合図を使って、やるべきことを教えてくれます。
例えば「月収100万円実現」の意図を出した後、なんとなく昔から好きだった趣味をまたやってみたくなったとか、ユーチューバーをやってみたくなったとか。
なんとなくその方向性にいい感じを感じたら、ぜひともやってみてください。
「感情」は宇宙からのサインです。
いい感じがするというのは、宇宙からGOサインが出てるということ。
反対になぜかわからないけど嫌な感じがする方向には、いかないのが賢明です。
なんとなく嫌な感じがするというのも、それはやめた方がいいという宇宙からの合図なのですから。
宇宙に意図を出したら、いい気分で毎日を過ごし、ふと降りてきた直感に従って動くことで物事がうまく回り始めます。
宇宙からの指示にうまく乗るコツは、思考を止めて心の声に従うことです。
最後に
宇宙に任せるをする以前に、もともと僕たちは完璧に満たされた充足のなかにあります。
その充足をさえぎっているのが、幻の不足感でした。
「わたしにはこれができない」などの思い込みが、幻の不足感です。
この不足感を手放すことで、もともとある充足が流れ込んできます。
不足というのは幻で、実際には存在しません。
だからなにか欠落感を感じたら、「そうだ、不足なんてないんだった」と思い出してください。
自分で不足感をささえなければ、不足はもともと存在しないのだから、それはあなたの現実から消えていきます。
どんな状況だろうと、宇宙からの無限大な充足を受けとる自分でいましょう。
そのために筆者がやっていることが以下3点です。
●意図をだす
●いい気分で毎日を過ごす
●思考を止めて宇宙からの指示(直感)に従う
宇宙に任せるをすると人生が本当に楽になり、自然にしてるだけで最善な方向に向かうようになりますよ。
前後のエッセイ漫画は以下リンクから♪
今日もブログをお読みくださりありがとうございました!