潜在意識の「既にある」や「なる」は分かったけど、どうも腑に落ちない。
エゴにいちゃもんつけられて、不安でしょうがない。
でもピンポイントで叶えたい願望があるという方に向けて、筆者が実践しているやり方を漫画と記事でご紹介しましょう!
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既にあるはわかるけどエゴに脅され不安な人がピンポイントで願望実現するならこれ
既にあるはわかるけどエゴに脅され不安な人がピンポイントで願望実現するならこれをやろう!
初めに書いておきますが、既にあるの認識に立ち「なる」を適用していたら、それは叶うものです。
というより、僕の視点ではそれは既に叶ってます。
他にやることは何もありません。
でも「なる」をしたけど、エゴがすごい勢いで脅してくることがありますよね。
「実際には何も叶ってないじゃん!」みたいに。
このような時僕なら「不足を疑う」や「自己観察」、「自愛」「完璧認定」などを行い、エゴのウソをスルーします。
●「叶ってないとか言ってるけど、実は既に叶ってる次元にいるんじゃないの?」⇒不足を疑う
● 「何も叶ってない」と言ってるエゴに気づき、それは思考の自動反応にすぎず、実際には叶った領域にいる自分に気づく。⇒自己観察
● 実際に叶ってないかもしれないけど、そんな風に感じてしまう自分も許す、愛す。⇒自愛
●「何も叶ってない」と思っても、その状況が既に完璧と認定する。⇒完璧認定
このようなことをしても、なおエゴの不安に飲まれてしまう人、そんな方に僕がおすすめするのが、今回の方法です。
徹底的に声に出すアファメーションをする!一日中、できる間はひたすらアファをする!
声にだせない状況なら、自分で録音アファを作り、一日中それを聴き続けるのもありです。
アファメーションとは自分の願いが叶ったように口に出して言うことです。
例えば「なぜか知らないけど大金持ち!」など、望むことを何度も言い続けます。
アファメーション、特に声に出して言うアファは、僕も経験ありますが、目に見えて分かるくらい強力です。
アファメーションを本気でやったら叶わないことなんてないんじゃないかと思うくらい、最後の秘密兵器的に僕はとらえています!
そのかわり、アファメーションは徹底的にやりますよ。
1日に1000回なんてものじゃなく、3000回、5000回、10000万回だって、できるならひたすらにやります!
それを続けます。
たとえ1日に100回や10回しかアファができなくても、続けることで効果はでてくるものですが。
アファメーションは数が命といっていいくらい、とにかく言いまくるところが肝心。
アファメーションは数をたくさん言うことになるので、できれば単語法がいいと思います。
例えばお金持ちになりたいなら⇒「大富豪」「億万長者」
モテたいなら⇒「モテる」
容姿良くしたいなら⇒「美人」「イケメン」
運を良くしたいなら⇒「ツイてる」「強運」
Aさんと結婚したいなら⇒「Aさんと超ラブラブな結婚生活」
このような単語(短い文言)なら、15分も言い続ければ1日1000回くらい言えますね。
アファの文言を何にするかは、自分がそれを言った時にどう感じるかに答えがあります。
人に勧められたアファの文言でも、自分が言った時しっくりこないなら、別の表現に変えたほうが良いでしょう。
例えば「ツイてる」だとお化けにつかれてるようで怖いなら「強運」に変えるとかです。
アファメーションの実践報告などをネットで検索すると、たくさん出てくるので、そういうのを見ると信ぴょう性が増してやる気が出ると思います。
実際ぼくも声に出すアファをやると、分かりやすく効果を感じた体験があるのです。
筆者は恋愛、仕事、お金のどれにおいても、アファメーションによる分かりやすい実現体験をしたことがあります。
恋愛でも仕事でもお金でも、ピンポイントで叶えたいことがある時、徹底したアファメーションはおすすめです。
以下記事にアファメーションのやり方について書きました。
声出しアファを徹底的にやれば、いくらエゴまみれな人でも、かなわないことはないだろうくらいに僕は思ってます。
ただアファは声に出し続けるので、のどが痛くなったり、疲れるところが難点。
いつでもどこでもできるわけじゃないですからね。
後ほど記事で書きますが、録音アファを自分で作ればただ聴くだけでいいので、録音アファは超おススメです!
既にすべては叶ってるのになぜアファメーションをする?
「なる」や「既にある」というのは、すべてが今この瞬間に、物理的に叶った状態にあるという認識に立つことだと僕は思ってます。
そして実像の視点に立った時、目に見えてなくても、すべては実際に叶っていると僕は思ってます。
それなら徹底したアファメーションなんかする必要がないじゃんという意見がでるでしょう。
既にあるやなるを採用したのに、アファメーションをしたら「本当は叶ってないと自分に認めることになる」と思うかもしれません。
ぼくが今回提案したアファメーションは叶えるための行為ではないのです。
アファメーションが叶えるための行為ではない?どういうこと?
全ては、すでに叶ってるんですよ。
すべてが完璧に満たされた領域に、もともと僕たちはあるのです。
この前提の上で、アファメーションをします。
つまりアファメーションは叶えるための行為ではなく、エゴを黙らせるための、エゴを納得させるための行為としてやるのです。
本当はアファをする必要がなくても、それをしたことで自分が叶うことに納得するなら、既にあるの認識内でアファをしても大丈夫なのです。
アファをすることで、エゴのウソから気をそらすことができるなら、少しでも心がほっとするなら、既にあるの認識内でアファをしても大丈夫なのです。
大切なのは自分の感じ方です。
既に叶ってるのに、叶えるためのアファをしたら矛盾したことになると、思考の理屈に耳をかさなくていいのです。
既に叶ってるは大前提で、ただエゴがうるさいからそれを黙らせるために、アファという見せかけ上の行為をしてるだけととらえればいいのです。
あなたは創造主(神)なのだから、あなたがそうと認識すれば、それはそのように作用してくるのです。
既にあるで全てが叶ってる認識内でも、アファをやっていいということです。
アファメーションをしてると意識がそこに向くので、エゴが入ってくる余地がなくなります。
またアファメーションを徹底してやると、やる気がでるという僕の実体験もあります。
ちなみに筆者も「これだけは!」という規模の大きな意図に関しては、「既にある」の認識の中でも徹底したアファメーションをすることがあります。
本当は意図した時点でそれは実現の領域にあり、それを体験し、幸福を感じて大丈夫なのです。
ただどうしてもエゴが騒いでしょうがない時…
不足を疑うや自己観察、自愛でもどうにもならないくらいエゴが騒ぐとき、最後の手段として、僕は徹底したアファメーションをするのです。
それこそ起きてる間中ひたすらアファメーションするし、同時に耳からは自分で録音した録音アファを聴いてます。
寝る時もずっと録音アファを流してるくらい、僕は徹底してやるタイプです。
ただ、これは叶えるためのアファメーションではありません。
既に叶ってます!
だから叶えるためのメソッドをする必要がないのです。
エゴが脅しをかけてきて苦しくてしょうがない時、自分を納得させるために、気休め的に徹底したアファメーションをするのもありだよ、ということです。
このブログのいろんなところで書いてますが、願望は意図した時点で既に叶っています。
後はその自分の立場でい続けるだけでいいのです。
でもエゴがどうしようもなく脅しをかけてくることがありますよね。
そんな時エゴを納得させるための方便として、徹底したアファメーションという方法もありますよということなのです。
前後の「漫画アート芸術家のフリーランスな日常」は以下♪
最後までお読みくださりありがとうございました!