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追記2019年9月25日
漫画アート芸術家のちょこっとメモ
現在筆者はブログのリライト作業をしてまして、こうして四コマ漫画記事に追記作業をしております。
「もっとがんばれ!バカオ君」第58話では、完全冷凍装置というネタで四コマ漫画を描きました。
SF系のネタで四コマ漫画を作りたいなと思い、「完全冷凍装置」を作りました。
ぼくは以前から、SF系の映画や小説が好きだったんですよ。
だからSF小説の巨匠ジュール・ベルヌやH.Gウェルズなどの小説を読んでました。
SF(Science Fiction:サイエンスフィクション)⇒日本では「空想科学小説」や「科学小説」とも訳されることのある、創作の一ジャンル。
科学的な空想のもとに作られた、不思議な物語ということですね。
SFって、すごく創作意欲をそそられる分野だなと思います。
過去や未来を旅したり、現実とは違う世界で冒険をしたり、わくわくする要素が多いんですよ。
映画「スター・ウォーズ」はSF映画の大傑作!
筆者はスターウォーズは初期3部作が好きです。あのテーマ曲、キャラクター、壮大な物語…思い出すだけでドキドキしてきますな~
SF映画には、あまり知られてないけど良い作品がいっぱいあるんです。
たとえば「2300年未来への旅」(マイケル・アンダーソン監督/1976年)は、素晴らしかった!
「2300年未来への旅」は、近未来が舞台のSF映画。
23世紀の地球では人間が増えすぎたので、人口を減らすために30歳を過ぎた者が殺されてしまうという設定!
この物語概要を聞いただけで、イメージが広がってきます!
興味深くてゾクゾクくるような、あらすじですよ!
創作的発想は、空想の広がりから起こるのです。
何か刺激的なことを聞いたとき、それをきっかけにイメージを膨らませる想像力が大切。
自分の空想が広がるような、刺激的な作品に触れるといいんですよ。
ぼくの場合、優れたSF映画やSF小説に接すると、爆発的にイメージが広がる。
だからSF系作品を観てしまうのです。
素晴らしい作品に触れることで、自分の内にイメージが広がり、それが創作につながる。
こういうことなのです。
だから、良き作品にいつでも触れていましょう!
筆者が2010年ころ描いたSF系漫画「惑星カナンに死す」は、以下の記事に載っています♪
漫画をお読みいただきありがとうございます!