アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・漫画アート芸術家。
そんな漫画アート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
漫画アート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
ザ・ローリングストーンズのチャーリーワッツのニュースをみて
18歳ころイギリスのロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」を聴きだして以来、この世に彼らほどかっこいい音楽グループは他にない!と思ってました。
音楽もヴィジュアルも、存在感も、とにかくかっこいい!
全時代のあらゆる音楽バンドを含めたなかで、ダントツナンバー1に好きなのがローリングストーンズなのです!
ローリングストーンズはブルースをベースにした、シンプルなロックンロールを演奏するバンド。
シンプルでストレート、ダレたリズムで奏でるブルージーなロックンロールは、筆者の中で芸術の極致といえるものです!
なのでこれまでストーンズの音楽は、筆者の人生に欠かせないものでした。
ローリングストーンズが1972年に発表したアルバム「メインストリートのならず者:Exile on Main St」は、ロック音楽における人類史上の最高傑作だと筆者は思ってます!
いや、1960年代後半~1970年代の黄金期ローリングストーンズは、本当に神がかって素晴らしいです!
この時期に発表したアルバムは、どれも比べられないくらいの大傑作なのです!
ストーンズの曲で最も好きな1曲を挙げよといわれたら、「ダイスを転がせ: Tumbling Dice(1972年)」と筆者は答えますね。
はじめローリングストーンズは5人組バンドとしてデビューしました。
これまでメンバーチェンジを度々してきましたが、中心メンバーであるボーカル・ミックジャガー、ギター・キースリチャーズ、ドラム・チャーリーワッツ
だけは、ずっとバンドに在籍してきました。
ジャズの素養があり、寡黙でもくもくとドラムを叩くチャーリーワッツ。
そのチャーリーワッツが、2021年8月24日に逝去されました。
これには僕も驚いた!
そして残念でした。
ローリングストーンズの根幹ともいえる3人のうちの1人。
ローリングストーンズの音を構成する上で、超重要なポジションにいたチャーリーワッツ。
でもですよ。
チャーリーワッツは亡くなったと報じられましたが、実際には不滅なのです!
偉大なドラマーの魂は、決して亡くなることなどなく、音楽のなかで永遠に生き続けるのです!
ありがとう、チャーリーワッツ!
今日もブログをお読みくださりありがとうございました!