今回は僕が8才のころに始めた空想物語「大地とリカ」の誕生過程を描いてみました。
この「大地とリカ」との出会いは、僕にとって重要な体験だったのです。
それでは行ってみましょう♪
8歳のころ始めた空想物語「大地とリカ」の誕生過程を描いてみた
「大地とリカ」の物語については、以下記事に詳細を書きました。
8歳ころ、家族で週末に日帰りの温泉旅行へ行くことがよくあったのです。
僕は温泉へ行く間、車の窓から美しい山の景色を観ていたのです。
そんな時、ふっと浮かんできたのが「大地とリカ」の物語でした。
僕は幼いころから空想で物語を作って楽しむ習慣があったのです。
それ以来ヒマな時があれば「大地とリカ」の物語を空想して、ひたすら話を作っていました。
温泉に入ってるときなどは、終始「大地とリカ」の物語を空想していたものです。
「大地とリカ」の物語を思い描くことは楽しい時間であり、心の故郷へ戻ってきたような温かい体験でした。
友人と「大地とリカ」の設定を共有して、お互いの物語を話し合うということもしていました。
僕は小学4年生のころ空手を習っていたのですが、空手にまったく興味がなかったため、空手道場では空手をやってるふりをして、ほとんど「大地とリカ」の物語を空想していたこともあったほどです。
この空手道場の体験談は以下記事に載ってます。
ヒマな時間があれば、いつも「大地とリカ」の物語を空想していました。
このため僕は自然に物語を作る習慣ができて、いくらでもストーリーを作れるようになっていたのです。
そんな「大地とリカ」の物語は、現時点で全3部までの構想があります。
僕がブログでこの話をするというのは、「大地とリカ」のマンガアートを作る日が近いからなのです。
頭の中に存在していた形のない「大地とリカ」を、これからマンガアートによって形あるものに昇華しようと思っているのです。
「大地とリカ」はぼくの生涯描き続けるライフワーク的なものになるでしょう。
「大地とリカ」は、まずはこのブログで「試し作品」として連載してみようと思ってます。
ブログ連載をしながら、その世界観を徐々に明確にしていくのです。
僕は描きながら作品を構築していくタイプなのです。
キャラクターの性格なども初めに全部決めるのではないのです。
初めにだいたいのキャラクターの性格を決めておいて、実際に描きながらより明確になっていくことがほとんどです。
このような作り方が、自分的にやりやすく自然な創作法なのです。
ということで「大地とリカ」に興味のある方は以下記事からその詳細をご覧ください♪
前後のエッセイ漫画は以下リンクに♪
今日もご来訪ありがとうございました♪