今日もブログへのご訪問、ありがとうございます!
今回は漫画アート芸術家が小学生のころのエピソードを漫画にしました!
実体験漫画であると同時に、筆者の特徴をあらわすようなエピソードでもあるのです。
それではどじょ~、ドジョ!
表現者が小学生のころ授業がつまらなくてしたこととは?
今回の漫画は以下のツイートを漫画化しました!
ぼくが小学生のころ、上下左右にフタのついた、角形のふでばこがありました。
それを見てたら、なにか宇宙船に思えてきたのです。
ぼくは国語の時間が始まると同時に、ふでばこ宇宙船に乗り組んだ探査員の物語を空想し始めました。
未知の惑星に乗り込み、謎の生物の危機を乗り越え、無事地球に帰還する物語です。
物語は国語の授業が終わるころ、うまい具合に終了しました。
この時、国語の内容はまったく頭に入らなかったけど、1つのSF物語を作り、完結できたことがうれしかったのです。
空想はどこでも始められて、その空間を面白いものにする、表現者にとっての魔法だと思うのです。
今日もブログをお読みくださりありがとうございました!