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アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・マンガアート芸術家。
そんなマンガアート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
マンガアート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
子供のころマンガアート芸術家は ゲームセンターの 格闘ゲームで意外な遊び方をしていた!
ぼくが小学校1年生のころ(1991年)に、格闘ゲームの革新的作品「ストリートファイターⅡ」が登場したのです。
当時はゲームセンターなどでのみ遊べる、アーケードゲーム機でした。
100円を入れて、8人の中からキャラクターを選び、敵と戦っていく格闘ゲームです。
レバーをがちゃがちゃやって、パンチとキックの弱、中、強のボタンを使い分けて戦っていきます。
ぼくはストリートファイターⅡや餓狼伝説、龍虎の拳、キングオブファイターズには、かなりハマりました!
ゲームセンターでもスーパーファミコンでも、ネオジオでもネオジオCDでも、ゲームボーイでもプレイしまくりました!
カプコンやSNKの格闘ゲームは、ドラゴンクエストシリーズなみにハマったゲームだったのです。
ぼくはストリートファイターⅡでは、かぎ爪を持つ仮面の貴公子バルログが特に好きでしたよ!
小学校の時は自由帳に格闘ゲームやRPGを作って、サイコロを使い同級生と遊んでいました。
それで僕はゲームセンターへ行くとお金があるときはプレイするのですが、お金のない時はひたすらアーケードゲームを眺めていたのです。
自動でゲームが流れるさまを観察して、頭の中にゲームの世界を焼きつけていたのです。
そして空想の中でゲームのキャラクターを使い物語を作ったり、空想上でゲームを楽しんでました。
ゲーセンでひたすらゲームを眺めているので、はたから見ると不思議な子だったでしょうw
しかしそのおかげか僕は空想力がよく働くようになり、その後空想上で物語を作るのが自然なことになっていったのです。
空想で物語を作る習慣が無限の創造力を与えた!大地と理香の物語の誕生秘話を紹介!
マンガアートを作る上でも空想力は欠かせません。
幼いころに格ゲーを観察して得た空想力が、いまだに役に立っているのです。
波動拳!昇龍拳!竜巻旋風脚!
分かる人はわかるでしょう、これw
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わーっしょい!