アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・漫画アート芸術家。
そんな漫画アート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
漫画アート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
傑出した小説家は
三島由紀夫、とても好きな小説家です。
作品だけでなく、個性的な生き様もふくめて三島由紀夫の存在自体に表現性を感じます。
ぼくは以前、図書館にこもってたくさん本を読んでいた時期がありました。
図書館で三島由紀夫作品を読んでいたことがあるのですよ。
三島氏の独特な感性が、ぼくには非常に面白かったのです!
まじめなことが書いてある作品なのに、僕からみると作家の感性が独特すぎて笑いにつながるくらいでした。
三島由紀夫の小説を読んでて、その個性的な世界観、表現が面白くて、笑いをこらえられなくなったこともあります。
それくらい、作品にとがった個性がある。
これはすごいことです!
ぼくは日本文学のなかで最も好きな作品が三島由紀夫氏の「金閣寺」なのですが、この作品には本当に感銘を受けました。
いまでもたまに三島氏の小説を読むことがありますが、その美麗でいて独特な感性で書かれた文章の中に、アートを感じてしまうのです。
今日もブログをお読みくださりありがとうございました!