図書館で漫画を描くってどうなの?
俺はふつうに図書館で漫画を描いてたよ
ここには、図書館で起きた怪奇事件を描いた漫画が載っています。
漫画のタイトルは「図書館怪奇事件」!
図書館での事件を描いたこの漫画は、フィクションですよ
漫画の後には、ぼくが図書館で漫画を描いてた当時のことを書きました。
それでは2011年に漫画アート芸術家が制作した「図書館怪奇事件」をお楽しみください!
図書館怪奇事件~2011年制作
漫画「図書館怪奇事件」について
筆者は、よく図書館に行って本を読んでいたのです。
図書館で本を読み、アイデアを仕入れつつ、その場で漫画のアイデアを考えていました。
ここに掲載した「図書館怪奇事件」は、図書館で漫画の案を考えていた頃の僕の体験をもとに描きました。
「図書館怪奇事件」は、原稿用紙につけペンなどを使って描いていたアナログ漫画制作時代の漫画です。
図書館怪奇事件は、ぼくの友人が図書館で体験したことがヒントになり、発想が浮かびました。
友人が図書館で体験した怖い事件は、以下の記事に書いてあります。
ぼくは自分が体験したことや人が体験したことに、空想を交えて漫画を描くことがあります。
漫画「図書館怪奇事件」も、友人が体験したことに空想を加えて創作しました。
図書館で漫画を描く体験から発想が生まれた
ぼくは図書館で漫画を描くことがありました。
図書館には本を読むために行きます。
本を読むと、いろいろな漫画の発想が浮かびます。
漫画のアイデアが浮かんだら、その場でノートを出して、案を書きました。
コピー用紙を用意しておき、図書館で漫画のネームを描いたこともあります。
本を読むとアイデアが浮かぶので、勢いで漫画のネームを描くのです。
図書館には、利用者が勉強したり読書できる共用スペースがあります。
そこで、ぼくは漫画を描いていました。
図書館でつけペンやインクを使い、漫画のペン入れをしたこともあります。
しかしインクなどこぼす危険のあるものは、図書館で使わないほうがよいです。
図書館で漫画を描くなら、鉛筆などで描けるネームがよいでしょう。
もしくは漫画のアイデアや、キャラクターの外見を描くのも向いてます。
図書館では本が読めるので、アイデアが浮かびやすくなるからです。
本を読んで空想が刺激されたら、アイデアやキャラクターの絵を、ノートに描くのです。
図書館は静かな場所なので、漫画のアイデアを考えるにはうってつけです。
漫画「図書館怪奇事件」は図書館で本を読み、漫画を描く体験から発想が浮かびました。
図書館で漫画を描くと、人に見られるのが恥ずかしいですね。
あからさまに図書館で漫画を描いてると、そばを通る人はこっそり見ますから。
そんなときぼくは、体でノートを隠して漫画を描きました。
本には人類の知恵がつまっています。
図書館にはそんな貴重な資料があるので、ぜひ参考にして漫画の発想につなげましょう。
筆者は一時期、毎日のように図書館に通っていたことがあります。
図書館で本や映画を観て、創作について学んでいたのです。
そんな図書館時代のことを書いた記事は、以下のリンクに載っています。