この記事には漫画アート芸術家が2010年に、「漫画家になる宣言」をネタに描いた1ページ漫画を掲載しています!
筆者はこの漫画で、漫画家になる自分の思いを自己表現したのです。
漫画の後には、漫画家になりたいと願うすべての人へ向けた筆者なりのメッセージも書きました!
それでは、どうぞ!
Contents
「マンガ家になる宣言」~2010年制作
漫画家になるネタで描いた1ページ漫画について
筆者は2010年に漫画家になると決意し、ここに掲載した1ページ漫画を描きました。
漫画家になることをネタに描いた1ページ漫画は、以下の画材を使って制作しています。
●漫画専用原稿用紙
●Gペンや丸ペン
●墨汁
筆者はいまでこそ「漫画アート芸術家」と名乗ってますが、2010年ころは漫画家になると考えていたのです。
漫画アート芸術家とは、漫画とアートの要素が合体した創作をする表現者という肩書きです。
漫画アート芸術家という名前のなかには、生きることそのものが表現であるという意味もふくまれています。
そんなことから「漫画アート芸術家」のなかに、漫画家の要素は入ってます。
「漫画アート芸術家」には漫画家だけでなくブロガー、アフィリエイター、画家、YouTuberなどの肩書きもふくまれてます。
「漫画アート芸術家」とは、粕川という表現者の人生全体を表現する肩書きなのです。
漫画を描いて自己表現する方法については以下の記事に書きました。
漫画家になりたいと願うすべての人へのメッセージ
漫画家になるとは、自分がそう決めることから始まります。
仕事があろうとあるまいと、自分は漫画家であると思えば、その人は漫画家なのです。
医者になるためには医師免許が必要ですよね。
でも、漫画家になるための免許証なんてありません。
漫画家だと名乗れば、まわりがどうあれ、漫画家になれるのです。
人は、自分が漫画家なんて恐れおおくて言えないと思うかもしれません。
しかし、漫画家かどうかの基準があるわけではありません。
落書きしか描けない漫画描きだって、「落書き漫画家」と名乗れます。
肩書きなんて、名乗ったもの勝ちです。
世にいる漫画を描いてお金を稼ぐ人たちは、もちろん漫画家です。
でも一人で漫画家だと思って、コツコツ制作している人だって、十分漫画家といえます。
漫画家になるのに、人の許可をとる必要はないのです。
意識が、その人の運命を作ります。
何かをしたいと思ったら、もうそれになったつもりで活動を始めればいいのです。
もし人に漫画家と名乗るのが恥ずかしいなら、言わなければいいだけのこと。
でも心のなかでは、「漫画といえば自分しかいない」って思ってればいいのです。
まずは意識が先にあり、そこから現実創造が行わていきます。
ということで漫画家になるという2010年の宣言は、いま筆者のなかでは実現しているのです。
あなたがもし漫画家になりたいなら、すでに自分は漫画家なんだと感じてください。
誰一人認めなくても、自分さえそう思っていたら、まちがいなくその人は漫画家です。
そして意識した後に、現実的な漫画家になるための活動をすればいいのです。
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漫画家になるネタで描いた漫画のキャラクターについて
今回の1ページ漫画の主人公はもろ星ハヤト。
もろ星ハヤトは筆者のいろいろな漫画に登場します。
例えばもろ星ハヤトが出る漫画は以下です~
もろ星ハヤトは目立ちたがり屋で、自分を世界のスーパースターだと思ってるような人間です。
だからもろ星ハヤトはなにかにつけて、目立とうと目立とうとします。
そんなことからハヤトは漫画家になるネタで描いた1ページ漫画で、主人公に抜擢されることを望んでいたのです。
1ページ漫画は短いわりに、表現の自由があります。
そんな1ページ漫画の作り方が知りたい方は、以下のリンクからどうぞ♪
漫画家になるネタで描いた漫画は、筆者の実家の押し入れから、2019年に発見した漫画です。
実家にある部屋の押し入れには、これまで描いてきたたくさんの漫画アートがつまっています。
ほかの漫画作品は以下のリンクに載ってるので、興味のある方はご覧ください♪