あらゆる時代、国、ジャンルのコンテンツの中から、最も好きな作品や表現者を明かすシリーズです。
その作品やアーティストについて感じるものを、マンガアートで描きます。
さあ、今回の「マイフェイバリットマンガアート」は、この作品です!
ハローキティなどサンリオのアニメを観て、これこそ僕が心底愛する世界観だと感じたのです。
シンプルでいて普遍的。
かわいらしくて幻想的。
僕が心から好きな世界。
これまでいろんな作品をみてきたけど、最終的に思うのはサンリオのような子供の世界を描くものに、夢と幻想を描くものに、最も感動する。
キティちゃんやキキとララ、マイメロディやケロケロけろっぴなど、芸術の極致を思わせる魅力的なフォルムである。
本当にすばらしい!
僕はもう大人向けの作品は観る気になれない。
僕は子供の心を持つ者なのだ。
これまでずっとそうだった。
子供の純粋性に、感銘を受けるのだ。
サンリオのキャラクターや世界観には、それがある。
最高に、最高にすばらしい!!
僕はサンリオのアニメを観てて、感動をおさえることができなかった。
そして強烈に、創作への欲求を感じたのである。