安い米を買った実体験で描いた漫画!
今回掲載した「もっとがんばれ!バカオ君」は、実体験を描いているのです!
ここでは筆者が実際に買った、安い米の体験談を書いてみましょう♪
筆者は以前より、アマゾンで米を買っていました。
アマゾンには市販で売ってるより安い米がけっこうあるんですよ!
筆者は米の質をそんなに気にしないので、安い米で十分だと思っとるのです。
それでいつも買ってる10㎏入りの安い米を購入しました。
季節は夏!
さあ、米を炊こうかと思って袋の中を見てみたら、中には!
虫がいる~!
うようよ動く、小さな(直径1㎜ほど)ピンク色のイモ虫みたいのが、たくさん入っていたのです!
はははは!
笑いごとじゃないぜ、けっこう入ってるんだから、ピンク色のイモ虫みたいのが!
安いとはいえ、米のなかに小さい虫がいる状況は、かなりの驚きでした!
まあ米は炊く前にとぐので、その時に虫やごみは流されます。
しかし、けっこうな量の虫がうよついてるのには、さしもの漫画アート芸術家もビビッてしまったのです 笑
調べてみたところ暑い季節になると、米のなかでも虫がわきやすくなるみたいですね。
夏のような暑い季節は、虫が繁殖できる環境です。
虫は外部から入ってくることがありますが、中には袋をやぶって入ってくる虫もいるとか。
はじめから米袋の中に、虫が入ってることもあります。
筆者の場合、米袋の口はゴムで縛ってあるので、外部から入ってきたということはないでしょう。
夏の暑い季節だと、虫が繁殖できるので、米びつは密封しておいたほうが良いですね。
米の中に沸いた虫は、米の中身を喰ってしまうのもいるようです。
しかし米をしっかりとげば、虫に食われた米は浮くので、水と一緒に流せます。
また最悪米と一緒に虫を食べてしまっても、毒はないので大丈夫なのだそう。
だとしても、嫌だわよね~
また米の中に虫がいるというのは、見方を変えると安全な米といえます。
もし米に殺虫剤なみの強い農薬が残っていれば、虫は近寄ってこれないからです。
そんなことから米の中に虫がいるというのは、安全な米の証拠といえるのです。
米の中に虫がわかないようにするための対策
米の中に虫がわかないようにするための対策は~
●米を密封する
●米を冷蔵庫の中に入れて管理する
●虫よけを米のなかに入れる
以上の3点です!
例えばペットボトルみたいなものに米を入れて保存すれば、外部から虫は入ってこれないでしょう。
また虫は15度以下の場所では、繁殖ができないし動けなくなります。
だから米を冷蔵庫のなかで保存するのは、虫対策になるのです。
虫よけは、唐辛子でも代用できるそうです。
唐辛子がない場合はホームセンターなどで虫よけを買って、米の中に入れておくと虫対策になります。
安い米だから仕方ないとはいえ、けっこうな量の虫がいたことから、思わず漫画を描いてしまったのです!
バカオも安い米で全然大丈夫な男ですから。
安くても米の中に虫がいるのはな~…
アマゾンで検索すると安い米は結構あります。
安い米って、米の形がいびつなものがあるんですよ。
大きい米や小さい米がバラバラに入ってる感じで。
でも食べる分には全然問題がないし、味が悪いわけではありません。
米の質に気をつかう人は、安い米はやめた方が良いでしょう。
しかし米の形がいびつでも、多少虫くらい入ってても大丈夫という人は、今度アマゾンで安い米を探してみてください。
市販で買うより、よっぽど安い米があります。
筆者は今後米は慎重に買おうかと思いますが、安い米に挑戦したい方は勇気をもってアマゾンへ向かいましょう 笑
最後までお読みくださりありがとうございました!