ここにはぼくが2010年頃に制作した、鉛筆描きの4コマ漫画が6本載っています!
かすかわひろやすの4コマ漫画劇場は、久しぶりの更新ですな 。
内容はしょうもないけど、このくだらなさが僕の漫画アートの原点にあるのです。
それでは、筆者が鉛筆で描いた4コマ漫画劇場vol.9 をご覧ください♪
かすかわひろやすの4コマ漫画劇場Vol.9
鉛筆で描いた4コマ漫画について
今回は2010年ころに制作した、鉛筆描きの4コマ漫画をご披露しました。
ここに掲載した6本の4コマ漫画は、1枚のA4コピー用紙にまとめて描いてあります。
以下画像のように、鉛筆漫画のほかにスケッチも描いてありました。
かすかわひろやすの4コマ漫画劇場Vol.9用に描きおろした表紙イラストは以下。
2010年ころのぼくは、アルバイトをしながら漫画や絵を描いていたのです。
漫画はつけペンで描くこともあれば、今回のように鉛筆描きのときもありました。
鉛筆描きの漫画は、ぼくにとって漫画創作の原点です。
なぜなら7歳のときに初めて描いた漫画「ハイパーZ」も、鉛筆描きの漫画だったんですから。
7歳のとき、ぼくはドラゴンボールZのノートに鉛筆で漫画を描きました。
ハイパーZは1話完結型の、落書きみたいな漫画でした。
といっても1話につき数ページくらいだけど。
いまでは鉛筆で漫画を描くなんてしません(ネームは鉛筆で描く)。
なぜなら鉛筆で描いたら、消えてしまうリスクがあるから。
でも鉛筆は、気軽に漫画を描くには手っとり早い画材です。
だれでもすぐに使える手軽さは、鉛筆の強みですね。
つけペンやペンタブレットなどは描けるようになるまで、ある程度の慣れがいるので。
漫画を描いたことのない人は、鉛筆を使って思うままに描き出すとよいのです。
すべては、この小さな一歩から始まります。
難しく考だすと、きりがありません。
とりあえずいま頭にある世界を、自由気ままに描き始める。
ここから漫画創作の一歩は始まります。
ぼくも鉛筆描きで気ままに「ハイパーZ」を描いた経験があるから、わかるのです。
漫画を初めて描くときは、ハードルを思いきり低くするのです。
そうすることで漫画を描く楽しみを感じながら、創作に取り組むことができる。
漫画を描くのは、面白いことです。
いつも創作が楽しいという原点に回帰して、漫画を描いていきたいものですね。
⇒かすかわひろやすの4コマ漫画劇場一覧ページはこちらをクリック
最後までお読みくださり、ありがとうございました♪